この度、Geneious Primeの最新版 2021 がリリースされました。
現在Geneious Prime 2021をご使用になれるライセンスをお持ちの方は、こちらよりアップデートが可能です。
主な新機能
新しいアイコンやフォントなど、デザインが一新されました
Mac最新 Big Sur OSにも対応しました
CRISPR解析用ツールの更新
CRISPRオンターゲットスコアリングアルゴリズム(Doench et al. 2016)を使用したガイドRNAの設計が可能になりました
シークエンスビューアの統計情報 取り扱いの簡便化
ドキュメントテーブル内のタンパク質とヌクレオチドの統計情報を簡単にソートしてエクスポートすることができます
制限酵素のメチル化部位の強調表示
Dam, Dcm, EcoKIのメチル化によって影響を受ける制限部位を迅速に可視化します
ご案内資料はこちら(日本語)
その他、詳細な内容についてはこちら(English)をご参照ください。
現在ご利用中のライセンスのバージョンのご確認、アップグレードの必要性のご相談、最新版の機能のご確認、最新版へのアップグレードのご希望など、ご不明な点およびご質問などにつきましては、弊社までお問い合わせください。
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