PacBio / bitBiome / トミーデジタルバイオロジー 共催ウェビナー
『ロングリードはNext Stageへ・基礎から今後のロングリードの進む道(マイクロバイオーム編)』
-HiFiロングリードを活用したハイレゾリューション・ゲノム/メタゲノム解析-
■概要
現在NGSの市場はショートリードのみならず、ロングリードの認知度も広まり、様々なフィールドで活躍の場が広がっています。またアプリケーションも昨今増えてきており、比例するように論文数も爆発的に伸びてきております。腸内・口腔内等といった微生物叢と疾患の関連、土壌やその他環境中における微生物の利用といった面でも微生物のゲノム・メタゲノム解析のニーズは大きくなっており、高精度(HiFi)ロングリードシークエンス技術の登場により、ゲノム/メタゲノムシーケンス解析の解像度が飛躍的に向上しています。
本セミナーでは、PacBioからHiFi技術の説明と、ヒト・動植物・マイクロバイオーム等のアプリケーション例、また画期的な論文やグローバルの事例を数本ピックアップし紹介させていただきます。
またbitBiomeからは、bitBiome社がサービスとして提供するHiFiリードシークエンスの内容や、微生物の解析におけるショートリードシークエンス技術との違いについて、実際の解析事例を交えて紹介します。
■日 時 : 2024年10月3日(木) 13:00〜14:00
■開催方法: ウェブ会議システム Zoom
■使用言語: 日本語
■費 用 : 無料
■タイムスケジュール
時間 | 講演内容 | 演者 |
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13:00-13:15 | HiFi原理の紹介とアプリケーション紹介 | PacBio Japan 小林 孝史 |
13:15-13:25 | 代表的な論文紹介 | PacBio Japan 小林 孝史 |
13:25-13:35 | bitBiomeのサービス紹介と特徴 | bitBiome 緒方 勇亮 |
13:35-13:45 | bitBiomeのサービスを活用したデータ紹介 | bitBiome 緒方 勇亮 |
13:45-14:00 | 質疑応答 | |
14:00 | 終了 |
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