弊社主催 QIAGEN IPA オミクスネットワーク解析ウェビナー(ユーザー講演)を2022年1月13日に開催いたします。
QIAGEN IPA は、遺伝子発現プロファイルの解釈など多様な機能を有し、その強みは高品質知識ベース QIAGEN Knowledge Base (QKB) の利用にあります。QKBは数百名の専門家により構築を続けるマニュアルキュレーションデータベースに、多数の公的データベース等をまとめた高品質で網羅的な知識を収載しています。
本ウェビナーにおけるIPA ユーザー様のご発表にて、IPAによるオミクスネットワーク解析のご参考にしていただければ幸いです。
■開催日時: 2022年1月13日(木) 14~15時(日本時間)(日本語・無料)
■開催方法: ウェブ会議システム Zoom
■ご講演者: 奥野 恭史 先生(京都大学 大学院医学研究科 ビッグデータ医科学分野・教授)
『Precision Medicineにおけるオミクスデータ×AIの可能性』
近年、患者個人個人に最適な治療を提供するPrecision Medicineが注目されている。とりわけ、がん領域においては患者のゲノムを解析し、変異タイプに基づく最適な治療方針を決定することを目指すゲノム医療が国内外で本格化している。Precision Medicineでは、患者を層別化し、それぞれの患者群における臨床的意味、生物学的意味を解釈する必要がある。本講演では、Precision Medicineの課題を克服するために、演者が取り組むAIによるオミクスデータ解析の研究事例を紹介する。
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