弊社主催 QIAGEN IPA オミクスネットワーク解析ウェビナー(ユーザー講演)第4弾 を 2023年1月19日に開催いたします。
QIAGEN IPA は、遺伝子発現プロファイルの解釈など多様な機能を有し、その強みは高品質知識ベース QIAGEN Knowledge Base (QKB) の利用にあります。QKBは数百名の専門家により構築を続けるマニュアルキュレーションデータベースに、多数の公的データベース等をまとめた高品質で網羅的な知識を収載しています。
本ウェビナーにおけるIPA ユーザー様のご発表にて、IPAによるオミクスネットワーク解析のご参考にしていただければ幸いです。
■開催日時: 2023年1月19日(木) 14~15時(日本時間)(日本語・無料)*終了しました
■オンデマンド配信: *終了しました
■ご講演者: 西村 俊秀 先生
(聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 客員教授
スウェーデン国ルンド大学 生物学医学質量分析研究センター シニアサイエンティスト・名誉会員
日本臨床プロテオゲノミクス学会 代表理事)
■演 題 :「疾患関連共発現タンパク質ネットワークの同定とIPAによる上流制御因子解析」
■要 旨 :
我々は臨床検体から疾患分子メカニズムに関わる共発現タンパク質ネットワークを捉え、新たに見出した知見により治療戦略の革新や治療成果の改善に役立てることを目指している。本ウェビナーでは、相関ネットワークに基づく教師なしクラスタリング法による疾患関連共発現タンパク質ネットワークの同定と、これらを標的とする因果推論エンジンIPAを用いた上流制御因子解析につき紹介する。
本ウェビナー・IPAに関するご質問はこちら
support@digital-biology.co.jp
IPAに関する詳細はこちら
https://www.digital-biology.co.jp/allianced/products/ipa/