QIAGEN社主催 IPA のユーザーグループミーティングを 5月12日(金) にオンラインにて開催いたします。
遺伝子発現プロファイルなどのオミックスデータ解釈は、より高品質で網羅的な知識ベースや過去のオミックス研究を活用することが大変重要です。QIAGEN Ingenuity Pathway Analysis(IPA)は、約25年、数百名の専門家が実際に文献を読んで情報を収集しているマニュアルキュレーションデータベースや公的レポジトリ由来の膨大なオミックスデータを活用したオミックスデータ解釈ツールで、オミックスデータ価値の最大化をサポートします。
今回のオンラインユーザーグループミーティングでは、オミックスデータ解釈のビギナーからエキスパートまでを対象に、QIAGEN IPA ユーザー様のご講演、QIAGEN スタッフによる IPA 機能の説明、デモを予定しております。
病理、薬理、発生分化や毒性などのメカニズム理解のためにRNA-seq 等のオミックス解析を行われているお客様、是非、ご参加ください。
【開催日時】
2023年5月12日(金)13:00~17:45 日本語・参加無料
【プログラム】
時間 | 演者 | 内容 | |
13:00-13:03 | 株式会社キアゲン マーケティング部長 酒井 名朋子 | ご挨拶 | |
13:03-13:06 | 株式会社キアゲン QDI チーム セールスマネージャー 世良 実穂 | ご挨拶と本日の予定 | |
13:06-13:20 | 株式会社キアゲン マーケティング・QDI 國田 竜太 | 本ユーザーグループミーティングご参加のメリットのご説明 | |
13:20-14:00 | 株式会社キアゲン QIAGEN Digital Insights 世良 実穂 | Sample to Insight の要 QIAGEN IPA が解決できる病理・薬理・発生分化・毒性等研究における課題 | |
14:00-14:20 | 株式会社キアゲン QIAGEN Digital Insights 古谷 昭博 | QIAGEN CLC Genomics Workbench による single cell RNA-seq 解析機能のご紹介 | |
14:20-14:30 | 休憩 | ||
14:30-15:05 | 名古屋大学 環境医学研究所 分子代謝医学研究分野 武藤 玲子 先生 | マウスモデルを用いた慢性腎臓病カヘキシアの分子機序の解明 | |
15:05-15:35 | 株式会社キアゲン QIAGEN Digital Insights 仁村 幹彦 | QIAGEN IPA の開発計画のご説明 | |
15:35-16:00 | 株式会社キアゲン マーケティング・PCR 北川 哲平 | QIAcuity デジタル PCR システムのご紹介およびマルチプレックス解析による アプリケーションのご説明 | |
16:00-16:10 | 休憩 | ||
16:10-16:45 | 東京大学医学部付属病院 循環器内科 武城 怜史 先生 | 高脂質低炭水化物食が心不全に与える影響の解明 | |
16:45-17:30 | 株式会社キアゲン QIAGEN Digital Insights 宮嶋 伸行 | QIAGEN IPA デモおよび 関連製品 QIAGEN OmicSoft のご紹介とデモ | |
17:30-17:45 | 株式会社キアゲン マーケティング・QDI 國田 竜太 | 全セッションの質疑応答(招待講演除く) |
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