QDI バイオインフォマティクス Weekly ウェビナー
公的オミックスデータを真に活用するには?
QIAGEN OmicSoft は公共リポジトリから取得した大量のオミックスデータを、統一した基準で再解析およびアノテーションを行って収集しています。そのデータは「Land」というグループに分けられており、現在、がん関連の OncoLand と非がん疾患関連のDiseaseLand、single cell RNA-Seq の Single Cell Land の3つを提供しています。これらの「Land」について、データ収集元、どんなデータタイプがあるかどんな分析が可能か、などを具体例を挙げてご紹介します。
下記のIPA有償オプションにて、この膨大なOmicSoftデータベースにIPAからアクセスが可能となります。
■Analysis Match
OmicSoftデータベースにある11.2万(2022年4月現在)を超える発現データ・IPA解析済み結果にアクセスが可能となります。
ご自身のIPA解析結果と相関/逆相関する結果を自動的に比較解析することができます。
■Land Explorer for IPA
OmicSoftデータベースにある膨大な疾患関連オミックスデータにIPAからアクセスし、探索・視覚化が可能となります。
目的のデータを迅速に探索し、生存率解析や腫瘍vs.正常、遺伝子発現、相関解析など、様々な形で視覚化することができます。
他研究者のオミックスデータを有効活用されたい方、是非ご参加ください。
開催日時:2022年5月13日(金)15時00分~16時00分(質疑応答含む)
演者:世良 実穂(株式会社キアゲン)
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関連ウェビナー
『公開オミックスデータを横断的に利用する – QIAGEN OmicSoft を使って -』
開催日時:2022年5月11日(水)16時00分~ 17時00分(質疑応答含む)
演者:仁村 幹彦(株式会社キアゲン)
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