腸内細菌叢は、近年がん免疫療法の分野で大きな注目を集めています。
本発表では、Leung博士のチームがPacBioのロングリードHiFiシーケンシングを用いて、高解像度で高麗人参の多糖類と相互作用してαPD-1 mAbの治療効果を高める腸内細菌叢の構成要素を明らかにした方法を紹介します。
さらに、Shoreline Biome社のMark Driscoll博士は、SBanalyzerソフトウェアがどのようにして16Sシーケンスのマイクロバイオームの特性解析を支援し、Leung博士の発見に決定的な貢献をしたかについてのチュートリアルを行います。
最後に、PacBio社のKhi Pin Chua博士が、PacBio HiFi seqeuncingを用いたショットガンメタゲノミクスシーケンス用の複雑なマイクロバイオームサンプルを分析するための最新のインフォマティクス・ソリューションを紹介します。
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