弊社では、9/27に PacBio マイクロバイオーム解析 日本語ウェビナーの開催を予定しております。
PacBio微生物解析ウェビナーシリーズ
「PacBioのHiFiシークエンスで微生物叢解析をより詳細に」
環境中には、自然環境(水、土壌、堆積物など)、人工環境(農業、交通、建物など)、宿主環境(人、動物、植物、食物など)があり、これらすべてが生態系の中で相互に影響し合っています。マイクロバイオーム内の種や株レベルの変動や機能性遺伝子を理解することは、ヒトや動物、環境の健全性などにおける役割を理解する上で非常に重要です。次世代シークエンサーを使用した微生物解析は、これまではショートリードシークエンサーで行われて多くのコンソーシアムなどでデータが作成されてきました。
本ウェビナーでは、PacBioロングリードシークエンサーが強いアプリケーションである、下記3点について主に紹介します。
1) 完全長16S rRNAシークエンスなどのアンプリコンシークエンス
2) HiFiリードを用いたショットガンメタゲノムによる分類
3) HiFiリードを用いたメタゲノムアセンブリー
それぞれの手法の概要とそれら手法を用いた事例を紹介し、ショートリードでの解析と比較した際の優位性などについて紹介します。
ご参加お待ちしております。
お申込みはこちら