3次元培養Synthecon

幅 高さ 奥行き(突起含む) の順で
RCCS-1 170mm 150mm 300mm
RCCS-1D 140mm 105mm 205mm
RCCS-4 300mm 300mm 300mm
RCCS-4D & 4DQ 240mm 205mm 205mm
となります。

2006年2月1日記載

・55mlベセル
直径約7センチ、奥行き約2センチ

・110mlベセル
直径約7センチ、奥行き約4.6センチ

・250mlベセル
直径約7センチ、奥行き約11センチ

・500mlベセル
直径約9.5センチ、奥行き約9.5センチ

上記奥行きは突起部（本体取り付け部）を含みませんので、実際のサイズはプラス5センチ程見てください。

2006年2月1日記載

シリコンメンブレンです。

コーティングせずに御利用することを推奨致します。培養に影響が出る可能性があります。

1. 回転速度は実験サンプルにより最適条件を見つける必要がある為、
明確な基準はありません。
まず、目に見えないサイズの細胞培養は
目に見えるサイズと同じと捉えて条件検討をします。

・細胞の集合が始まった場合、ベセル内壁に細胞が付着しない様に
　随時速度を増加させます。
・集合を形成しない場合は回転速度5-10rpmで観察して下さい。

2. 培地交換はクリ－ンベンチ内で行います。
ベセルから全培養液を抽出し1.5mlチューブなどに移します。
遠心分離の後上澄み液を廃棄します。
新しい培地をチューブに浸し、全量をベセルへ戻し培養を再開します。

2008年1月7日記載

白い部分：デルリン（Delrin）
透明な部分：ポリカーボネート
となっております。

2008年1月7日記載

回転機器本体の背面切り替えスイッチにより、下記２種類調整出来ます。

低速スイッチの場合：7.5～30rpm
高速スイッチの場合：15～60rpm

2008年5月8日記載

約2年程が目安です。

2010年3月31日記載